ずいぶん前からずっと気になっていた三木町の町中華、「東東亭」さんに満を持して行ってきました。
よくツイッターでも名前をお聞きするし、リアルでも知り合いが美味しいと言っていたので楽しみにしていたお店です。
この記事ではそんな東東亭さんのメニューや雰囲気、初めて行った時の感想などをレポしていきます。
それでは詳細は以下からどうぞ!
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三木町の伝説的な町中華「東東亭」さんで天津飯と餃子を食べたよ
「三木町にある東東亭(とんとんてい)がすごいらしい・・・」
こんな噂を以前聞いたことがあり、気になってGoogleマップやツイッターで評判を調べてみたことがあります。
分かったことは、
- 昭和感のあるレトロな町中華
- ボリューム満点のリーズナブルなメニューの数々
- 三木町の伝説的なお店
などなど。
「これは行くしかないな・・・!」と思いつつ、少し距離があることもありすぐには行けなかったのですが念願叶ってようやく初訪問しました(^^)
ナビに案内されて到着したのは香川大学農学部のすぐ隣の店舗。
営業時間内のはずですが引き戸は閉まっていて中の様子が分からないので、開けるのに一瞬勇気が要りました笑
意を決して中に入ると店主の方(?)が感じ良く迎え入れてくれます。
コの字型のカウンター席のみの店内はレトロ感の満載な素晴らしい雰囲気。
ラジオから流れるゆったりした放送に、窓から三木町の春の風が心地よく吹き抜けていきます。
「これは当たりだ・・・!」入った瞬間、僕の細胞が正解のファンファーレを鳴らしました。
東東亭のメニュー
メニューがこちら。
見切れてますが一番上に載っているのが焼き飯です。
事前に調べた情報によると天津飯or焼き飯が初めての人にはベターのよう。
この日は天津飯の気分だったので、天津飯とそれにプラスして餃子を頼みました。
ちなみに東東亭さんは「小」でもボリュームがすごいらしく、そこまで大食いでもない僕は無難に小サイズを頼みます。
メニュー的には王道の町中華という感じですが、一つ気になるのは「チキンライス」でしょうか。
一体どんな感じなんだろう。。
中華丼や焼きそばも非常に気になります。
店内には僕以外ほとんどお客さんも居なかったのすが、トントン(!)と響き渡る小気味いい包丁の音が耳に残ります。
しばらく待つこと数分、あっという間に料理が完成しました。
天津飯と餃子
まずは天津飯から!
豚肉がたっぷり乗っていて、中には玉ねぎも入っています。
写真だと分かりにくいかもしれませんが、小サイズなのにボリュームがすごい・・・!
餡も良い感じに美味しくて、全体的な調和とバランスが素晴らしい(^^)
この味と量で550円とはコストパフォーマンスの鬼ですね・・・
非常にウマウマして満足しました。
こちらは餃子一人前。
熱々でジューシーな餃子は小ぶりですが、中までギッシリ餡が入っていて一つ一つがとても美味しい!
白飯と一緒に食べても最高な味ですね。。。
この餃子もまたリピートしたい味でした。
場所
住所:〒761-0701 香川県木田郡三木町池戸2723
場所はこちら。
香川大学農学部のすぐ近くにあります。
お店の横に何台か車を停められるスペース(駐車場)がありました。
基本情報
住所 | 〒761-0701 香川県木田郡三木町池戸2723 |
営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | 日曜日 |
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