【圧巻】東かがわ市の「湾岸アートプロジェクト」がすごかった・・!

(記事内に広告を含みます)

東かがわ市

瀬戸内国際芸術祭も終わってしまいましたが、まだまだアート分が足りない人はいませんか?

そんな人は今こそ東かがわ市へ行きましょう!

実はこの前バイクに乗って引田漁港の「湾岸アートプロジェクト」を見に行って来たんですが、予想以上にすごかったので今回記事にしてみます。

一人で行っても誰かと行っても楽しめる場所なのでぜひ!

当サイトはブログ村のランキングに参加しています。モチベーションアップのために、どれか一つでも応援(ポチッ!!)よろしくお願いします!!皆さんの応援が励みになります!

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 高松情報へ
にほんブログ村

 

 

東かがわ市の「湾岸アートプロジェクト」って何?

東かがわ市の湾岸アートプロジェクトでスプレーアートを見た!

東かがわ市で行われている「湾岸アートプロジェクト」とは、

地域活性化のため、「引田漁港の岸壁に様々なアーティスト達がアート作品を描く活動」のことで、防波堤に描かれた大迫力の巨大なスプレーアートは必見!

岸壁にズラリと並んだ作品はそれぞれに個性的でずっと見ていても飽きません(^^)

作品そのままを撮ったり、友人家族同士で面白い写真を撮ったり、愛車のバイクと一緒に撮ったりと東かがわ市の新たなフォトスポットとしても注目されているそうですね。

僕もネットやSNSで知ってずっと気になっていたのですが、なかなか遠いので行けずにいました。

しかしここは時間をかけてくるだけの価値が大でした!

その理由を後半で語ります。

その前に場所と駐車場の確認から↓

場所

住所:〒769-2901 香川県東かがわ市引田

場所はこちら。

Googleマップでしたら「東かがわ市湾岸アート」で検索してナビを設定すると行けました。

バイクはスプレーアートのすぐ側に停められる

バイクだと絵のすぐ側まで行けるようです。僕は知らなかったので離れたところに停めました。なお、漁港で働いている人や地域の方もたくさんいらっしゃるので、邪魔にならないところに停めるように気を付けましょう。

引田漁港にて圧巻のスプレーアートを見てきました!

東かがわ市湾岸アートの魅力を3つのギュッと絞ってお伝えします。

  • スプレーアートが大迫力ですごい・・・!
  • 夕暮れの引田漁港がエモエモ・・・!
  • 瀬戸内海の素晴らしさにまた気付いてしまった・・・!

では詳細を紹介します。

①圧巻のスプレーアート

このように岸壁に沿ってアート作品が並んでいます。

縦が約2メートル、横が約10メートルあるそうです。

階段があるので堤防の上に登ることもできますよ。

様々なアーティストが違った作風の作品を描いているので見ていて楽しいです(^^)

夏らしい一面の花火。

もう冬になりかけていますが、夏の気分を思い出すことができますね(^^)

存在感がすごいです。

縁起の良さそうな作品ですね。

ここで紹介した以外にもたくさんの作品があるので、ぜひ現地に行って実際に確かめてみてください。お気に入りの作品がきっと見つかるはずです。写真映えもしますよ~!

②夕暮れの引田漁港がエモい

引田漁港の夕暮れ

こちらは今回のベストショット

夕日の反射した引田漁港がめっちゃ良い味を出しています。

穏やかな海と波に揺れる船、散歩する近所の人や釣りをしている人など全体的な雰囲気がとても良かった・・・!

のどかで心が落ち着く空間に計画以上に長居してしまい、帰る頃には暗くなっていました笑

スプレーアートも素晴らしいし写真を撮りたくなるけど、もっと広いこの場所全てが魅力なんだなと改めて思います。

そんなエモい引田漁港に気付かせてくれるきっかけになった「湾岸アートプロジェクト」に感謝ですね(^^)

③やっぱり瀬戸内海は良いな

東かがわ市の引田漁港の赤灯台

防波堤の上は広くて十分歩ける幅なので、余裕があればぜひ登ってみてください!

そこから見える瀬戸内海の景色がやはり素晴らしい。。

高松でも瀬戸内海は見ることが出来ますが、東かがわ市の漁港から見る景色はもまた圧巻ですね。

穏やかな海、遠くに見える島、行き交う船・・・

ぼーっと眺めているとあっという間に時間が経っていき、帰る頃には心身ともにリフレッシュできます(^^)

なんとなくツーリング気分で行ってきましたが、想像以上に楽しめました。東かがわ市の新たな観光地としてこれからも頑張って欲しいですね(^^)また再訪したいです!

「道の駅 瀬戸大橋記念公園」で黄昏ました|魅力やアクセスを解説

子どもが大喜びで遊べる峰山の「はにわっ子広場」を紹介!【大型遊具あり】

2023年1月から高松ー台北線が運航再開するみたい【チャイナエアライン】

ノスタルジーで情緒あふれる「クア温泉屋島」に行ってみた【サウナも人気】

コメント