色々なモノの価格が急激に上がる物価高で庶民には厳しい2022年冬。
そんな2022年を象徴するような衝撃的な調査結果が「百十四経済研究所」から発表されました。
うどん県のソウルフードである「うどん」の年間消費金額が約2割も減ったとのこと・・!
今日はそんなびっくりするニュースをお届けしていきます。
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うどん県の年間うどん消費額が約2割減少しているみたい
ニュースにもなっていたので知っている方も多いかもしれませんが、百十四銀行系の「百十四経済研究所」のアンケート調査結果によると、相次ぐ物価高の影響で香川県民がうどんを食べる頻度・使う金額が減少しているとのことでした。
百十四経済研究所の公式サイトからでも結果は確認できます。
調査結果の中から気になる箇所を抜き出してみました↓
- 県民一人あたりのうどんの年間消費額は2021年から2022年に約22%減少(27712円→21623円)
- 県民一人あたりの平均年間うどん回数は約44回(2021年は約60回)
- 県民一人あたりのうどん店1回の平均単価は475円(2021年は461円)
- うどん屋にほぼ毎日通うのは0.6%、週4日以上通うのは2.1%
あたりが注目すべきトピックと言えそうです。
うどん店に行く回数も年間消費額もかなり大きく減っているように見えますね・・・
確かにどこのうどん屋さんも目に見えて値上げが目立つ所が多いので、その影響でうどん消費を控える人が増えてきたように思います。
アンケート結果にもそれが顕著に現れていて、うどん店に行く回数もガクッと減っていますね。
「やすい・うまい・はやい」が代名詞の讃岐うどんですが、このまま値上がりが続くようだと僕たち消費者の許容範囲を超えて、「日常的に通うもの」から「たまにしか行かないちょっとした贅沢」に変わってしまうのではないでしょうか。
ちなみにアンケートでは「かけうどん」の許容範囲の上限は317円との試算が出されています。
とはいえうどん屋さんも小麦、電気、ガスなどのコスト増があるので仕方ない所でもありますが・・・
そのためにも得する制度などは積極的に使っていきましょう!
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