【写真数枚】香川県庁東館が国の重要文化財に指定された!|丹下健三氏設計

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香川県のニュース

どうも、県庁や市役所のなんとも言えない雰囲気が好きなサトシです!

ぼくの住む香川県の県庁庁舎・東館が国の重要文化財に指定されたことが分かりました。

戦後に建てられた庁舎の中では全国初ということでニュースにもなっていたので、知っている人も多いかもしれません。

この記事では詳細についてと、実際に僕が過去に県庁に行ってきた時の写真を掲載しています。

では以下からどうぞ!

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香川県庁東館が国の重要文化財に2022年2月9日指定|戦後庁舎で全国初

世界的な建築家・丹下健三氏が設計し歴史的価値が高いとされる「香川県庁東館」が国の重要文化財に指定されたことが分かりました。(2022年2月)

香川県庁東館は1958年に建てられたもので、戦後の庁舎としては全国初の指定となる快挙です。

開放的なロビーや意匠性に優れた空間などが評価されたみたいです。

また一つ「アート県」として香川県の名前が広まりましたね(^^)

場所

住所:〒760-8570 香川県高松市番町4丁目1−10

高松市番町にあります。

香川県庁展望台&喫茶店を知っていますか?

香川県庁でもう一つおすすめしたいスポットは21階にある展望台です。

ここからはぐるりと高松市内が一望できて、晴れた日には綺麗な瀬戸内海の風景も楽しむことができます。

屋島やシンボルタワー、峰山からの風景も素晴らしいですが、そこらに比べても負けず劣らずの良い景色が堪能できるので、高いところ好きの人にはぜひ行って見て欲しいです(^^)

関連記事:まるで天空や!香川県庁の展望台&喫茶店が抜群の穴場スポットすぎた

香川県庁を歩いてみよう

去年、香川県庁付近を散歩したときの写真です。

ゆったり開放的な雰囲気で噴水に太陽光が反射してキラキラしていました。

意外と人は少ないので、気兼ねせずに落ち着いて過ごせる穴場スポットです(^^)

近くには人気うどん店の「さか枝」を始め、たくさんのうどん屋もあるので、うどんを食べに来たついでに散策してみるのもおすすめ!

写真がなくて申し訳無いのですが建物の中の1Fロビーも良い雰囲気で見どころ満載です(^^)

普段は県庁に行く用事ってなかなか無いですよね。なので「実は行ったことない!」って人も多いかもしれません。でもそれは非常にもったいない!今回紹介したように香川県庁にはたくさんの見どころがあるので、お近くに行った際はちょっと覗いてみてはいかがでしょうか?

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