明治時代に作られた坂出市の鍋島にある「鍋島灯台」が国の重要文化財に指定されることが分かりました。
今回の記事ではその件について深掘りしてみます。
詳細は以下からどうぞ!
当サイトはブログ村のランキングに参加しています。モチベーションアップのために、どれか一つでも応援(ポチッ!!)よろしくお願いします!!皆さんの応援が励みになります!
坂出市の「鍋島灯台」が国の重要文化財へ!
瀬戸内海のちょうど真ん中あたりにある鍋島では明治時代に作られた「鍋島灯台」が瀬戸内海を通行する船舶の安全を見守っています。
英国人技師・リチャード・ヘンリー・ブラントンによって設計・監督された四国最古の洋式灯台として知られるこの鍋島灯台が国の重要文化財に指定されることが分かりました!
高さが9.8メートルの石造りの建物で歴史的にも貴重なものなので、そこも評価されたようです。
瀬戸内海国立公園にあり、塩飽諸島に属する鍋島は本州四国連絡橋の中間点にある与島の南側から繋がれた島で、灯台からは北備讃瀬戸大橋を望むことができる。
wikiより引用
150年以上瀬戸内の海を照らし続けてきた鍋島灯台は時期によっては一般公開もされていて、見学することもできますよ。(瀬戸内国際芸術祭2022でも公開されています)
香川県内での重要文化財はこれで31件目となりました!!
場所
住所:〒762-0071 香川県坂出市与島町1016
場所はこちら。
住所的には与島町になります。
鍋島灯台への行き方(与島から歩いて行ける!)
鍋島灯台へは以下のような行き方があります。(主に2つ)
- 与島パーキングエリアの第一駐車場から徒歩約15分
- 浦城バス停から徒歩約3分(JR坂出駅から路線バスに乗って約25分かかります)
これにプラスして瀬戸内国際芸術祭の期間中はシャトルバスも運行しているので、お好きな方法でアクセスしましょう!
コメント