僕のような生粋の高松っ子なら一度は行ったことがあるであろう浜ノ町にある「高松市民プール」が存続の危機となっています。
どうやら施設の老朽化が原因で運営を続けることが困難のため、2021年度で廃止が決まったみたいです。
小学生の頃よく通っていた思い出の施設が無くなるというのは心にポッカリ穴が開いたような喪失感を感じるものですね。。
高松市民プールが2021年度をもって廃止へ
冒頭にも書きましたが、高松市浜ノ町にある高松市民プール(大的場)が廃止されることが決まりました。
原因は施設の老朽化で、修理に多額の費用がかかるのでこれ以上存続させることは難しいとの判断らしいです。
今から43年前の昭和53年にオープンした当施設。
約半世紀もの間、高松市民の憩いのレジャー施設として活躍されてきました。
僕も小学生の頃バスに乗って街に繰り出し、プールでくたくたになるまで遊んで、おにぎりの自販機にワクワクして、家に帰って爆睡するという日々を過ごしたのを鮮明に覚えています。
ああ、あの頃に戻りてえ(笑)
まあ、時代の流れというもので仕方ないとは思いますが、やっぱり寂しいですね。
今までお疲れさまでした。
市民団体が存続を求める抗議文を出したみたい
廃止の決定について「高松市市民プールの存続を求める会」という市民団体が大西市長宛に抗議文を提出しました。
今後の動きも注目したいと思います。
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