【注意!】2022年4月1日より香川県で自転車損害保険の加入が義務化されるみたい

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普段プライベートや仕事で自転車に乗っている人はぜひ読んで欲しい記事です。

タイトルの通り2022年の4月1日から香川県でも「自転車損害保険」の加入が義務化されます。

まだ入ってないよ!って人はぜひこの機会に加入しましょう!

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香川県の条例改正で自転車損害保険の加入が義務化!2022年4月1日から

近年、自転車に乗っていて起こる交通事故により多額の損害賠償金を払う必要が出てくるというケースが増えています。

中には1億円近い金額を請求されるというような例もあるみたいですね。

自転車というのは非常に便利な反面、一度でも事故を起こすと自分が加害者にもなったり、あるいは被害者にもなったりする可能性がある危険な乗り物。

これまでの条例では、万が一の時の備えとして保険に入っておくことが努力義務として課されていましたが、香川県の加入率は50%を少し超えるくらいしかありませんでした。(半分しか入ってないなんて少ない!)

そこで、今回、2022年4月1日からは条例が改正され、加入が「義務」とされました。

これにより、自転車に乗るのなら必ず保険に入っておかないといけなくなります。

自転車損害保険に加入しないといけない人は?

自転車損害保険に加入しないといけない人は主に以下の4つのケース。

  • 自転車利用者
  • 保護者
  • 事業者
  • 自転車貸付業者

自転車を日頃利用している人はもちろん加入しないといけません。

また、自分で加入ができないお子さんを持つ保護者は子どもの分も加入をしておかないとダメです。

さらに、気を付けたいのは従業員を雇用している事業者も加入義務があります。

→例えば、「お昼にちょっと自転車で銀行まで両替に行ってきて!」というような場合でも事業者はきちんと保険をかけておかないとダメなのです。

レンタサイクルの業者がかけるというのも当然の話ですよね。

→詳しくは香川県の公式サイトへ!

自転車保険の金額は?

金額はもちろん加入する保険の種類によってマチマチです。

ですが一般的には自転車保険なのでそこまで高額になることは無いと思います。

また、既に現在加入している保険に自転車保険が含まれているという場合も多いかと思うので、一度自分が加入している保険がカバーしている範囲を見直してみるのもおすすめです。

わざわざ新しく自転車保険だけを契約しなくても、もう入ってたじゃん!って人も結構いるかもしれませんね。

新しく仕事を始める人は自転車保険の提示が求められる?

4月から新しい職場で働く人が自転車で通勤する場合、職場から「自転車損害保険にちゃんと入っていますか?書類を提出してくださいね!」と求められることになると考えられます。

そんな時に「いや、まだ入ってません・・・」なんて事が認められるわけもなく、自転車保険に入るまでは徒歩通勤だったり公共交通機関での通勤を余儀なくされるかも。

4/1を待たずに早めに入っておくことをおすすめします!

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