どうも、高松で現役バリバリのUber Eats(ウーバーイーツ)配達員のサトシです!
フードデリバリーと言えば、大きなバッグを背負って自転車やバイクで颯爽と駆けていく姿をイメージするかもしれませんが、最近はなんと「徒歩配達」もできるんです。
そんな新たなサービス「Uber walker(ウーバーウォーカー)」が高松でもスタートしました。
料理を注文して、「あれ?この人異常に遅くね?」って思われた方、徒歩配達かもしれませんよ!
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高松市のUber walker(ウーバーウォーカー)は2021年9月スタート
Uber walker(ウーバーウォーカー)というのは、いわゆる徒歩配達のことで、自転車やバイクを使わずに徒歩で料理を配達して報酬をもらう形態のことです。
日本では2021年6月から東京でスタートして、僕の住む高松市では2021年9月22日より対応しました。
僕は郊外で配達しているのでまだ徒歩配達をしている人を見掛けたことはありませんが、高松市でも商店街の付近の市街地では需要はありそうだと思うので、また検証してみます。
徒歩配達のメリットは?(配達員の目線から)
徒歩配達の大まかなメリットを3つ紹介します!
自転車、バイクがなくてもスマホひとつで配達できる
バイクや自転車がないのでUber Eats(ウーバーイーツ)ができない、新しく買うほどではないという方も多いかもしれません。
そんな方はスマホひとつあれば歩くだけで完結するUber walker(ウーバーウォーカー) がおすすめ。
小回り最強
バイクや自転車で配達していると停める場所を探すのに苦労したり、歩きならすぐなのに大回りしたりと小回りが効かないことが多々あります。
特にバイクで駅付近や商店街のお店に行く時は結構気を使います(笑)
その点、徒歩なら商店街の中も陸橋も地下道も思いのままスイスイ行けるので小回り最強と言えますね。
良い運動になる
健康のために毎日少しずつ歩いているという人はどうせならUber walker(ウーバーウォーカー) になれば一石二鳥だと思います。
普段のようにあるくだけで普通のアルバイト並みののお金が稼げるって最高じゃないですか。
仕事だと思って1日何時間も歩くのはきついと思いますが、健康のための運動だと思って1~2件配達してお金を稼ぐのはすごく良いですよね(^^)
徒歩配達のデメリット
疲れる
普段の生活の中でもちょっと遠くまで歩いたら結構疲れます。
ましてや車社会の地方都市に生きている僕のような人は、意外と普段の生活で歩く機会が少ないです。
なので、いきなり Uber walker(ウーバーウォーカー) として2時間、3時間と歩いたら相当疲れるのではないかと思われます。
遅いとクレーム
やはり徒歩で配達するとなると時間がかかります。
お客さんの方にも徒歩で配達することは伝わってるみたいですが、「なんで徒歩の人やねん!自転車の人で頼みたかったのに!はよ来てよ!」とクレームに繋がる恐れもあるのではないでしょうか。
そうなると配達員としても結構焦ってきて、早歩きせざると得ないかも。
早歩きで競歩みたいに配達するなんて考えただけでしんどいですね・・・^^
健康のために「ついで配達」でUber walker(ウーバーウォーカー)になろう
最もお手軽に健康と両立しながらお金も稼げると素晴らしいメリットを持つUber walker(ウーバーウォーカー)。
「よっしゃやってみたいぜ!」って思った方は下記より公式サイトへどうぞ。
オンラインで全て完結します。
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